WIRELESS GATE

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事業内容

当社グループは、当社、連結子会社1社及び関連会社1社により構成されており、ワイヤレス・ブロードバンド関連事業を展開しております。
当社グループでは、複数の公衆無線LAN事業者(注1)のWi-Fiスポット(注2)及び複数の通信事業者の通信網を用い、ユーザのニーズに応じた無線通信サービスを、主に家電量販店や携帯電話販売店等を通じて提供しております。
「ワイヤレス・ブロードバンド事業」においては、主に月額有料会員からの利用料収入が継続的かつ安定的に発生しており、会員数の増大を図ることで、収益が拡大するストック型の課金モデルとなっております。
また、当社グループでは、ワイヤレス・ブロードバンド事業の他に、ワイヤレス・ブロードバンド事業の基盤プラットフォーム(注3)を他の通信事業者等に提供する「ワイヤレス・プラットフォーム事業」も展開しております。

当社の主な事業は以下の3つです。
ワイヤレス・ブロードバンド事業
ワイヤレス・プラットフォーム事業
その他(Wi-Fiインフラ事業・IoTサービス)


ワイヤレス・ブロードバンド事業について

ワイヤレス・ブロードバンド事業では、複数の公衆無線LAN事業者より提供を受けているWi-Fiスポットを利用し、付加価値を高めた上でユーザに無線通信サービスを提供する「公衆無線LANサービス」、及び当社グループの公衆無線LANサービスと通信事業者より提供を受けている通信網を組み合わせ、付加価値を高めた上でユーザに無線通信サービスを提供する「モバイルインターネットサービス」を展開しております。
複数の公衆無線LAN事業者や複数の通信事業者から、様々な通信技術の提供が受けることができるため、新しい通信技術が市場に登場した場合にも、大規模な設備投資を行うことなく、最適なタイミングでその技術を利用したサービスの提供を行うことが可能です。

ワイヤレス・ブロードバンド事業の会員数の推移 (単位:万人[約])

第7期
(平成22年12月末)
第8期
(平成23年12月末)
第9期
(平成24年12月末)
第10期
(平成25年12月末)
第11期
(平成26年12月末)
会員数 21 30 35 42 50

※当社はアグリゲーターとしてWi-Fi、WiMAX、LTEを持ち合わせ、これらをお客様ニーズに合わせ最適なサービスにして提供しております。
これまでWi-Fi、WiMAXの会員数は、任意で開示しておりましたが、平成26年度にLTE分野に進出したことにより、法人向けサービスなど新たなサービスを開始しており、今後も多種多様な販路の拡大が見込まれ、各サービスの会員数の区分が難しくなってまいりました。

さらに顧客プラットフォームである会員数は、競合他社との競争力の源泉であり、競合他社との競争上の理由から、会員数の開示は、株主共通の利益を損なう可能性が高まってきており、当社の競争力維持を重要と判断し、第12期以降は開示しない方針であります。

1. モバイルインターネットサービス

モバイルインターネットサービスでは、当社グループが提供する公衆無線LANサービスの他に、通信事業者より提供を受けているWiMAX( 注4)及びLTE( 注5)等の通信網を併せて利用することができる「ワイヤレスゲートWi-Fi+WiMAX2+」及び「ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE SIMカード」等のサービスを提供しております。
利用者は、公衆無線LANサービスで利用可能なWi-Fiスポットに加え、非常に広域なエリアで、高速インターネット接続を行うことが可能です。
「WirelessGate SIM FON プレミアム Wi-Fi」はLTE通信が定額使い放題で、さらに世界200以上の国と地域で約2,000万ヶ所のFONスポットも利用可能です。

2. 公衆無線LANサービス

公衆無線LANサービスでは、東海道新幹線(東京~新大阪間)のN700系車内や主な鉄道の駅ホームやコンコース、空港、大手カフェチェーンや大手ファストフードチェーンの各店舗内など全国4万ヶ所以上で利用できる無線LANを利用した高速インターネット接続サービス「ワイヤレスゲートWi-Fi」を提供しております。
利用者は「ワイヤレスゲートWi-Fi」への申込を行なえば、別途、公衆無線LAN事業者やインターネットプロバイダとの契約を行うことなく、複数の公衆無線LAN事業者のWi-Fiスポットを1つのIDで利用でき、最大54Mbpsでの高速インターネット接続を行うことが可能です。
さらに、「FON プレミアム Wi-Fi」なら世界200以上の国と地域で約2,000万ヶ所のFONスポットも利用可能です。



ワイヤレス・プラットフォーム事業について

ワイヤレス・プラットフォーム事業は、当社グループのワイヤレス・ブロードバンド事業の基盤プラットフォームである、ID・パスワードの認証プラットフォーム(注6)と課金プラットフォーム(注7)を活用した付加価値提供事業です。
他の通信事業者への認証プラットフォームの提供や、法人向けに課金プラットフォームを提供することにより収入を得ております。


その他について

Wi-Fi環境の構築・運用等をサポートするWi-Fiインフラ事業や当社グループが保有するLTEネットワークを活用したIoTサービスの提供を行っております。

Wi-Fiインフラ事業

当社は、クライアントの要望に応じてWi-Fi環境を構築するパートナー企業に対して、Wi-Fi環境の構築・運用をクラウド型のシステムソリューションを提供いたします。当社は、Wi-Fi環境の構築に必要なアクセスポイント等の機器を提供するほか、クラウドシステムを活用して構築時の機器設定や運用時のシステム管理等を行います。また、Wi-Fi環境下にいる利用者の「人の流れ」を集積した、ビッグデータを活用したソリューションサービスの提供に向けた取り組みも展開してまいります。

IoTサービス

IoTサービスでは、モノ(デバイス)へのインターネット接続サービス提供を行っております。

同事業のサービス展開は、3つのフェーズに大別されます。
フェーズ1:顧客企業へのシステム提案・システム開発。主な収益源はシステム開発受注の売り上げとなります。
フェーズ2:顧客企業へのIoTサービス導入。主な、収益源はIoTサービス運用費用となります。
フェーズ3:顧客企業が属する事業分野への水平展開。顧客企業で培ったノウハウを活用し、より幅広いIoTサービス運用費用の獲得を目指します。

当社グループの事業系統図は次のとおりであります。

(注)

  • 当社連結子会社である株式会社ワイヤレスマーケティング・ラボは、マーケティング支援を主要な事業の内容としております。
  • 平成27年12月期第4四半期連結会計期間にフォン・ジャパン株式会社の株式を取得し、同社を持分法適用会社としておりますが、みなし取得日が平成27年12月31日であるため、上記[事業系統図]には含めておりません。

用語解説

(注)

  • 公衆無線LANとは、鉄道駅や空港、ホテル、カフェなどの商業施設にて、無線LANを利用した高速インターネット接続を提供するサービスであり、公衆無線LAN事業者とは、当該サービスを提供する事業者のことです。
  • Wi-Fiとは、無線LANの一種で、無線LAN関連製品を製造・販売する企業が集まる業界団体であるWi-Fiアライアンスにより無線LAN機器間の相互接続性を認証されたことを示す名称です。Wi-Fi搭載機器は、Wi-Fiを利用した公衆無線LANサービスなどによりインターネット接続が可能になります。Wi-Fiスポットとは、鉄道駅や空港、ホテル、カフェなどの商業施設で、無線LANを利用したインターネットへの接続が可能な場所のことです。
  • 基盤プラットフォームとは、当社グループが開発・構築したワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供する為の基盤システムです。
  • WiMAX(ワイマックス)とは、無線通信技術の規格のひとつで、Worldwide Interoperability for Microwave Accessの略です。広いエリアでの高速インターネット接続が特色です。
  • LTEとは、「長期的進化」を意味するLong Term Evolutionの略称であり、第3世代(3G)データ通信をさらに高速にした次世代携帯電話の通信規格です。無線でありながら、光ケーブルなどの有線ブロードバンドサービスに迫るスピードで高速データ通信を行うことが可能です。
  • ID・パスワードの認証プラットフォームとは、IDとパスワード情報から当社グループのサービス契約者であることを認証する為のシステムです。
  • 課金プラットフォームとは、当社グループのサービス利用者からサービス利用料金を徴収する為の課金システムで、クレジットカードにより利用料金を徴収しています。
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